田舎の引きこもりが株式投資やってみた

30代無職の主婦の株式投資や趣味の民芸品のコレクション、ダイエットのことなどの雑記

深層NEWS 高齢化するひきこもり親亡き後どう支えるか を見て

昨日BS日テレで22:00から「深層NEWS 高齢化するひきこもり親亡き後どう支えるか」という番組がやってました。

 

途中からしか見れてないのですがこういう番組は他人事ではないのでついつい見てしまいます。

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後半30分くらいしか見てないのですがスタジオには山田ルイ53世がいて元引きこもりとしてしゃべってました。

この方の本を以前に夫が購入して読んだらしいのですがすごく面白いから読めよと言われて渡されたまままだ読んでないです。

 

ちなみに私が知っている山田ルイ53世の情報はう〇こを漏らしたことをきっかけに6年ほど引きこもりになるけど愛媛の国立大を出ているらしいという中途半端な情報です。

きっとこの本にはどのように引きこもったかや引きこもりの時にどんなことを考えていたかなどについて書いてあるのでしょう。

 

読んだらまた感想を書きたいと思います。

 

話が脱線しましたが、引きこもりの人や元引きこもりの人をプログラマーとして雇うという会社がこの番組で取り上げられていました。

「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」という会社らしいです。最近見た他の番組でもこの会社は取り上げられていました。

 

すごく気になったのでどういう会社なのか調べてみたのですが、やっぱりというか案の定というか会社と言う営利を目的とした団体なので入会金+受講料+有料のインターンシップ(!?)などに計120万かかるそうです。(有償インターンシップ中はお金が毎月最大7万円戻ってくるという謎システム)

そのため結局全部で78万円で済むらしいというのですがこれが安いのか高いのか私にはよくわかりません。

 

もしこれで78万円を払って引きこもりを脱出できてなおかつこの先、在宅の仕事が見つかり安定して収入を稼ぐことが出来れば安いのかもしれませんがはたしてそんなにうまいこと行くものなのでしょうか。

 

引きこもりの人間がこういったものを通じて仕事に就くというのはかなりハードルが高い気がしてしまいます。

引きこもっている人間に在宅学習なんてものが出来るのでしょうか自分目線ですが、私はたぶんできない気がします。。。

ですが、引きこもりから在宅ワーカーにレベルアップするというのはすごく魅力的なことなので、引き続きこの会社に注目していきたいと思います。