田舎の引きこもりが株式投資やってみた

30代無職の主婦の株式投資や趣味の民芸品のコレクション、ダイエットのことなどの雑記

引きこもりについて

私は引きこもりだ。

用が無ければ永遠に家にいれる。

「専業主婦が夫の給料でママ友とランチ」とかママでもないし友達も近くにいないのでそういうことも無い。

 

よく夫や義理母に昼間に家で何をしているのか?暇じゃないのか?

と聞かれるが何もしていない。

しいて言うなら録画した深夜番組を見たり株のチャートや値動きを眺めているがほとんど何もしていないのと一緒だ。

 

ただ結婚しているというだけで実家暮らしのニートとなんら変わらない。

親が死んだらどうしようという不安が夫が死んだら、離婚とかになったらどうしように置き換わっただけのニートだ。

 

働く気はあると言えばあるのだけど、何社も面接を受けて落とされ続け、自分を否定され続けてきたような過去のことを思い出すとなかなか行動に移すことができない。

 

とりあえず、年末に向けてハードルの低い短期バイトでも探そうと思う。

それまでは株の勉強を今以上にがんばることにする。

 

2018/10/03 今日は眺めているだけで終わった

 今日は朝からニューヨークダウや225夜間取引などの数値も良くなかったので、何となく日経平均も下がるだろうと思ってたら案の定、昨日よりも下がってました。

日経平均が上がっても損をする私に下がった日のことがわかるわけないだろうと思って今日は何もしなかったです。

 

わからないなりにもわかったことは個別株の動きは大体日経平均と連動していることが多い気がする。

もちろん、決算が良かったり何かしらの材料があって上がっている株は別だけど・・・

 

最近、日経平均も24000円を超えて来たり、バブル期以来の高値という話を聞いて

デイトレードというものをちょこちょこやってみたけど、全然ダメでした。

 

この1週間で5万円ほど失ったのではなかろうか。。。

 

 

 

いよいよ外に働きに行くのが近づいてきた。

とりあえず、今日も本を読んで勉強しようと思う。

 

デイトレードで大きく勝たなくてもいいから中長期でも何でもいいので負けない投資というものができるようになりたい。

 そんな私には投資信託の積立くらいしかできないのかしら。。。

 

最近、読んだ本はこの本です。

 

テクニカル分析 最強の組み合わせ術

移動平均線ローソク足以外にもMACDやRSIなどのテクニカル分析について勉強してみようと思って購入しました。

 

私はSBI証券のHYPER SBIで普段取引をしているのですが、チャートの横に色々な指標が表示できるように選べるのですが、たくさんありすぎてよくわからないのと、いまいち使い方もどれもわかっていないためこの本を購入しました。

 

なんとなく、MACDとRSIの使い方はわかったのでもっと読み込んでテクニカル分析というものの理解を深めたいです。

 

夫から「早く稼げ」とか「頼むから働きにいけ」とか言われるプレッシャーに耐えて何とかしたいと思います。

 

たぶん、私は専業主婦という名のハイパーニートなのだろうと思う。

実家にいた時は姉に「働けごくつぶし」と言われ、結婚した現在は夫に「うちにはごくつぶしがいるから子供もいないのに海外旅行に行ったりとか贅沢できないよ」などと言われています。

義理母からはラインで求人情報の写真が送られてきたりします。

 

なんか色々積んできた気がする・・・

寒くなる前に私にもできそうな仕事を探そうかな・・・

 

 

こけしコレクション①(土湯系 石井信明工人)

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私のコレクションの画像でもたまにあげてみようと思う。

 

今日のこけしはこの2点

 

土湯系こけし 故石井信明工人 の作品です。

私の大好きな工人さんの一人です。

 

土湯系の中でもタコ坊主と言われるタイプの目の周りが歌舞伎役者のように赤いのが特徴です。

私はこのタコ坊主のこけしが好きでたくさん集めたいのですが、なかなか手に入りません。

福島県土湯温泉に行ったらタコ坊主がたくさん手に入るのでしょうか。

 

現在の夢は福島県土湯温泉に行くことです。

そのためにもお金を増やさなければと思います。

 

 

 

取引できるまでにしたこと

口座開設を申し込んでから取引できるまでに意外と時間がかかったきがする。

 

私の段取りが悪かっただけなのかもしれないが、口座開設自体はすぐにできたけど、お金を入金するまでに時間がかかった。

 

取引できるまでの期間に私がしたことと言えば、投資の知識を得るために本を何冊か購入した。

 

はじめての人のための3000円投資生活

 

ダイヤモンドZAi

 

 

この2冊を読んで私は取引をしたくてたまらなくなった。

この本の通りにすればすぐにでもお金が増えると私は信じていた。

 

そして口座開設から入金が済み、株式や投資信託の購入ができるようになった。

 

 

 

 

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投資の情報はどこから得るのか

投資というものに興味は持っては見たけれど、右も左もわからない私は何もできず、ただ日々が過ぎて行った。

 

なんとなく証券口座がいるという知識はあったけど、「証券口座は銀行で作るのだろうか?」ってくらい株に対する知識はなかった。

それと「銀行に進められる投資信託買ってはいけない」っていう知識はなぜか持っていた。

 

とりあえず本屋に行って調べてみることにした。

そこで1冊の本に出会う。

 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 

 

 

この本は何も知らない投資初心者の私にとってとてもわかりやすく書いてある本だった。

タイトルもとても魅力的だ。

 

この本の内容を簡単に書くと。

・銀行の金利が安すぎるから定期預金以外に何かいい方法は無いのか?

普通預金も安全ではないので投資信託を買ったほうがいい。

・素人が買うべき投資信託とは。

・積立投資について。

 

だいたいこんな内容のことが書かれていた。

今まで知らなかった、考えたこともなかったことについていろいろ書いてあったので、

将来のお金について不安がある人は読んでみることをおすすめします。

 

 

とりあえずこの本を読み終わった当日にインターネットからSBI証券口座に申し込んだ。

 

早くお金を増やしたい。

そう思いながら取引できるまで待ち続けたのだった。

 

 

 

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300万円が900万円に??

2017年の7月から株式投資をしている。

きっかけは保険屋の話だ。

 

その某外資系保険屋が進めてきた保険はあまり内容は覚えていないけど、今、思えば保険+投資信託というような商品だったと思う。

 

その商品に加入すると300万円(保険+投資信託)の掛け金を払うと保険会社の中の人が運用してくれて何十年かすると900万円になったりして保険金のもとが取れる上に運用してくれるからリターンまである。という話だったと思う。

 

保険の部分はどうでもよかったけど運用して300万円が900万円になるという話に非常に興味がわいた。

結局その保険への加入は我が家の経済状況では保険金を払うことによって家計が破たんするというような金額だったため加入しなかったが、そこから投資というものに興味を持って行った。

 

 

 

興味を持ってはいたが、何もしない日々が続いた・・・

 

 

そして、1冊の本に出会う。

 

 

 

つづく

 

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自立していない人間が自立について語る

 

自立していない人間が自立について語ってみる。

30数年生きてきたが私が自立していた時期なんてあったのだろうか。

 

過去にはちゃんと務め人として働いてきた時期もあったけど、その時も自立していたかというとそんなことはない・・・

 

世の中のしっかりとした大人から見たら産業廃棄物のような私だけど、自分の中では今思うと一番自立していたに違いない。

 

今の私は全く自立していない。

 

言い切れる、自立していない!!

 

地べたを這うかのように寝転がっているというのが今の私だ。

意識低い系女子だ。

 

自立って楽しい! ってキラキラ女子のような発言ができる日が私には来るのだろうか。

 

月曜日なのでとりあえずタウンワークでももらいに行くかな・・・

 

 

お金に困る

タイトルの通りだけど無職なので当たり前のようにお金に困る。

 

久しぶりに家族にせっつかれてメルカリとヤフオクに出品した。

 

この週末は3連休だったけど無職に3連休など関係ない。

そろそろ仕事を探さなければと思ってはいるのだけど、なかなか外に出たくない。

 

何とかしてお金を稼げぬものかと、再び投資の勉強やメルカリなどを始めてみようと思う。

 

 

 

脱・引きこもり

久しぶりにブログの更新。

 

6月にバイトの面接を立て続けに3件落ち、マグロ漁船か蟹工船にでも乗るしかないのかと思っていたところ、タウンワークで某運送会社の短期バイトを見つけた。

 

毎年気になってはいたけどついに行ってみようと思った。

内容はお中元の仕分け。

 

お中元って言ったらハムとかカルピスくらいだろうなと思いさっそく電話。

 

面接に履歴書と印鑑を持ってこいと言われたのでほぼ受かるのだろうかと思いつつも3件連続でバイトに落ちたので警戒しつつ行くことに。

 

集団面接らしく自分を入れて4人いた。

そのうちの2人は外国人。。。

 

なんやかんやあって6月26日から7月末までのバイトが始まった。

8月に入って今は再び無職な為、いずれ備忘録の為に内容を書いていきたい。

 

 

 

こだま「ここは、おしまいの地」を読んで

無職なので時間だけはあり余っている。

図書館で本を数冊借りてきた。

 

その中でも 主婦ブロガーこだまさんが書いた「ここは、おしまいの地」がとても面白かった。

基本的にエッセイはあまり好きではないのだけど、この方の文章の書き方はすごく好きだ。

こだまさんと言えば、衝撃的なタイトルの「夫のちんぽが入らない」を出しているが、たまたま今回は図書館で「ここは、おしまいの地」が目に付いたので借りてみることにした。

 

 

読めば読むほど、こだまさんにひきつけられていく。

こだまさんはヤンキーばかりの田舎に生まれ友達がいないらしい。

文章の書き方がとても面白い。

私もこだまさんほどではないにせよヤンキーがたくさんいる田舎に生まれ、友人がいないという部分は共感できる。

 

こだまさんは友人がいないと言っている割に同級生からいじめられたり仲間外れにされたりというようなことはされていないので、人間としてとても魅力的な芯の強い方なのだと思う。

友達がいないのに教師になろうと思うところもすごいと思う。

友人のいない私は、少しでも人と関わりたくないと思ってしまうからである。

 

内容としては結構不幸なこととか悲観してしまうようなことが多いのに、それをクスっと笑える文章で書いてしまうのが面白い。

 

あほみたいな褒め方しかできないけど、落ち込んでいるときに読みたい本の1冊に仲間入りした。

図書館で借りたけど、バイトが決まってお金が入ったら自分の手元に置きたい本の1冊だ。

 

 

 

面接受けてきた(B社編)

後悔が募る中、時間はB社の面接に近づいてきたのでB社の面接先である喫茶店に向かうことにしました。

 

「なぜ喫茶店で面接なのだろう・・・」

そのような疑問は浮かびましたが何も考えていない私はグーグルマップで見つけたその喫茶店に向かいました。

 

するとまさかの出来事が。。。

シャッターが閉ざされ、そのシャッターには水曜定休と書かれていたのです。

グーグルで調べても水曜定休・・・

 

「これは何かの罠なのか!?」

30秒ほど思考が停止したのですが、気を取り直し採用担当の方に電話を掛けると、喫茶店の前で待っていてと言われたのです。ちなみに採用担当と面接者は別の人です。

 

早めに着いたので15分ほど待っていると、面接担当の人が現れました。

その人もまさかの休みに驚いていたのですが、事務所がむさくるしいとこなので喫茶店を指定したと言っており、

1、別の喫茶店に行く

2、事務所でそのまま面接

 

この2案を提案されました。

そして採用されたのは2、事務所でそのまま面接  でした。

 

茶店から3分ほどの場所にあるとのことでついていくと、そこはファミリー向けのマンションでした。

ポストにはメタルプレートで会社名が貼ってあったのですが明らかに普通の賃貸住宅・・・

 

雑居ビルなどでもなくファミリー向け賃貸。

 

時給が比較的良かったので応募してみたものの、何かと不安になる感じが、、、

面接中は隣家からの子供の泣き声・・・

働いている人はおじさんばかり・・

 

 

他にも応募者がいるのでどうなるかはわからないのですが、ここで働くイメージが全くわかないので私のアルバイト探しは振り出しに戻ったのでした。

 

 

 

面接2社受けてきた(A社編)

本日、2社の面接を受けてきました。

午前と午後で1社ずつです。

 

1社目は比較的、家から近い(車で20分)の某雑貨屋です。A社とします。

もう1社の方をB社とします。

 

A社の商品は好きで愛用していたので求人広告で見た時に運命を感じて受けてみることにしたのです。職種は販売スタッフ兼営業事務。

 

朝の10時から面接を行い、20分もしないくらいで終了。

他の応募者の履歴書も机に置いてあったがいいのでしょうか。。。

 

面接が終わり1時間くらいしてA社から電話が!!

とってみると採用との連絡でした。

 

受ける前からどちらかと言えばA社で働きたかったのですが、何も考えてない私は午後からB社の面接があることを馬鹿正直に言ってしまったのです。そうすると「20日までに働けるかどうかの連絡をください」と言われました。

 

そしてB社の面接を受けに行ったのですが、その途中に再びA社から電話がかかってきたのです。

とってみると「先ほどの話はなかったことで」と言われました。

つまり不採用です。内定取り消しです。

 

「すぐにでも働けると言っても無理ですか?」と言ってみたのですが、

「もう他の人に決めました」と言われたのです・・・

 

がっくりきて呆然としてしまったのですが、B社の面接があるので気持ちを切り替えなければと思いB社の面接を受けることにしたのでした。

 

つづく

 

 

 

 

そうだバイトをしよう

働かなくてもいい言い訳ばかり考えていたけど、そんなわけにもいかなくなりバイトをしようと思い面接を受けてきました。

 

6/4の週にインターネットの求人サイトで2社、日曜日の求人広告で見た1社の計3社にエントリーしました。

 

アルバイトなのにすべて書類選考があるらしくとりあえず3社に書類を送りました。

 

ほぼバイトと派遣の職歴なので今までの経験で言うと書類選考ではまず落ちます。

ハローワークのおっちゃんに相談したらいい書き方があるらしいので、ある程度経って何社か応募してみてバイトが決まらず私の心が折れていなければ相談に行ってみたいと思います。

 

ちなみに3社中2社書類選考にとおりました。

アルバイトだからかな・・・

 

次回は面接編です。

 

梅雨に入ったのか頭が痛いがお金は無い

 

 無職歴1年半ほどを更新しております。

 

手持ちのお金が底を尽きてきたので、いよいよ危機感を感じ始めたのでそろそろ仕事をと思い、派遣会社に登録やバイトにエントリーなど今週は久々に働く気になっています。

 

自律神経の乱れのせいでの鬱思考とと生まれ持っての性格もあり、なかなか行動に移せませんでしたが、いよいよヤバいと感じ始め仕事探します。

 

老いた親に孫の顔も見せてやれない30代無職なりの親孝行として、9月に旅行に行く約束をしてしまったためそれまでに15万円ほど調達したいと思います。

 

方法は特に考えてません。

 

残された時間は少ない・・・